百合の花 - Webのるて

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百合の花

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近所を散歩すると良いにおいがするようになってきた。
百合の花の香りである。香を辿っていくと白い大きな
百合の花が、その名のとおり風に揺れている。花が大きく
首が長く細いものだから、風に「揺れ」ているのでユリ。
日本名の由来はそういうことであるらしい。

一方中国名の「百合」は食用とする百合根の球根に多くの
鱗片があって重なっていることから付けられた。
妻と近所を散歩するたびに、綺麗な百合だねー。うちにも
欲しいねー。といいながら近所の庭を眺めていた。
我が家には、その球根を食するための鬼百合が植えてある。
筈だった。

確かに去年までは。

今年、我が家にも百合が咲いた。
ところが鬼百合ではなく、なんと「カサブランカ」である。

casabranca.jpg

「あなた植えた?」「いや、お前だろう?」
夫婦共に記憶が無い。百合は球根で増えるから種がどこから
か飛んできて...というわけでもなさそうだし、しかも
カサブランカのとなりには、カサブランカの親でもある鹿の子百合
が咲いている。

kanoko.jpg


えー。鹿の子さんも記憶にございません。
我が家に生息しておりましたのは、確かに鬼百合でしたが。
とまどいながらも、なんだか嬉しい。だけど不思議。
でも、まあいいか。

百合の香が、あまりに強すぎて細かいことはどうでもよくなるのである。

庭仕事をしながら、ふと手を休めると庭中に百合の香が充満している。
一輪を切って玄関に置いたので、玄関も強力な香である。
愛しの鬼百合はどこに行ったか分からないが、先祖がえりという
わけでもあるまいに。不思議なことである。

不思議といえば、想定外だった植物がもうひとつある。

himawari.jpg

向日葵である。
これも植えた覚えは無いが、こちらは原因が想像できる。
野鳥の餌である。餌の中に向日葵の種がたくさん入っている。
それがこぼれて、自然発芽した一品がこれ。

今年の庭は思いがけない珍客が出現して、何とも楽しいものがある。
この鬼百合がカサブランカと鹿の子百合に変身したミステリーに
ついては、今度の冬にでもゆっくり考えようと思う。

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