お葬式の音楽、祈りの音楽 - Webのるて

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お葬式の音楽、祈りの音楽

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In prayer / krooooop /Copyright © 2009 , on Flickr


アニュス・ティサミュエル・バーバー


youtubeは、ある意味テレビより困り者である。
見ているときりが無い。いつまでも、いつまでも見てしまう。

今日もまたその悪習にはまり込んでしまった。
合唱曲を聴いていたら、偶然サミュエル・バーバーの文字を
見つけてしまったのだ。

バーバーは、「弦楽のためのアダージョ」が有名で、私も大学生の頃
バーンスタインの指揮したロンドンフィルのレコードを持っていて
文字通り擦り切れるほど聞いたものだ。

「弦楽のためのアダージョ」は、もともとと言えば弦楽四重奏曲第一番の
第二楽章なのだが、この楽章だけが有名になって単独で演奏されるように
なったものだ。

この曲にほれ込んでしまったので、弦楽四重奏曲第一番全曲はさぞかし
素晴らしかろうと思って聞いてみたのだが、二楽章から受けるイメージとは
全然違っていて、大いに失望した記憶がある。
(今回改めて聞いてみて、考えを改めたが)

お葬式の音楽


また、この曲はジョン・F・ケネディの葬儀に使用されて以来、有名人とか
市長さんとか、地方の名士とかの葬儀の定番曲になってしまい、バーバー
自身は、「私は葬式用の音楽を作ったわけではない」と憤慨していたらしい。

そのバーバーのアニュス・ディ(ラテン語でAgnus Dei "神の子羊"と訳される。ミサ曲の一部。)
であるが、「弦楽のためのアダージョ」のバーバー自身の編曲である。
皆にお葬式の音楽として使われ、最初は憤慨していたものの、作曲者の意図とは別に
曲自身が一人歩きを始め、祈りの音楽として定着してしまったということだろう。



静かな祈りの音楽


youtubeでは、色々な合唱団の演奏が出ており、どれも演奏効果をあげる工夫が凝らされ
ていて面白く美しいが、私がしみじみと美しいと思ったのがこの演奏。
プレトリア大学カメラータ合唱団。南アフリカの大学らしいが、女声合唱の伸びやかな
高音がとても自然で、緩やかな風に吹かれているような気持ちにさせてくれる。

こういう美しい歌は、毎日でも聞きたいものだ。別にお葬式ではなく、静かな祈りの音楽として。

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