外国語の文を読んでくれる無料ソフトがすごく便利 - Webのるて

スポンサーサイト

スポンサーリンク
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

外国語の文を読んでくれる無料ソフトがすごく便利

スポンサーリンク
Day 125: Reading is Fundamental
Copyright © 2007 ,Day 125: Reading is Fundamental By newbiemind on Flickr

翻訳ツールはブラウザの必要条件である


私は長いことFirefoxユーザーだったが、ある日を境にgoogle chromeユーザーに
転向した。そのある日とは、Firefoxがgoogle toolbarのサポートを止めた日だ。

個人的事情から、私は結構海外のサイトにアクセスするのだが、google辞書がおおいに
役に立っている。そのためgoogle toolbarが使えないと非常に不便なのだ。

Firefoxに聞いてみると(と言っても直接尋ねたわけではなく、Helpとか他の案内を
探して知ったのだが)Firefoxのアドオン機能にも英文和訳、リアルタイム辞書機能が
あるので、それで代用できると言うことであった。
そう言われて素直に翻訳機能アドオンを何個か試してみたのだが、google辞書には
遠く及ばず(主に速度の点で)ストレスがたまるばかりであった。

それで、chromeに転向した。chromeに転向して再びgoogleのリアルタイム辞書のお世話に
なっているが、最早この機能なしで海外サイトをサーフィンする気にはなれない。

読めない英単語を読み上げてくれるソフトに出会った。



そんな状況の中で今日、新しいアドオンを発見した。
読めない英単語を読み上げてくれるChrome拡張機能『SpeakEnglish』
というものだ。

英語の発音だけなら、google辞書でも、英辞朗でも色々なサービスがネット上にある
から、特に驚かないがこれはちょっと違う。
英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語に対応しているのだ。
しかも1単語だけではなく、1センテンスをまるごと指定すれば、まとめて読んで
くれるという。

早速試してみた。
たとえば、The Dailybeastを開いて、
"it is, obviously, understandable that people are shocked when something
like the Boston bombing happens."

というセンテンスをまとめて指定すると、
確かにまとめて読んでくれる。

speakEnglish.jpg

まるで普通に英文朗読を聴いているみたいだ。
これは画期的なことだ。

すぐに思いついたのが、このソフトにリルケの詩の朗読をさせて見たらどうか?
ということだ。

リルケのフランス語詩を読ませてみた。


リルケの詩はもともとがドイツ語だが、晩年フランス語でも詩を書いた。
薔薇の詩はドイツ語もフランス語も両方あり、原文で読まないと本当の
詩の味わいが味わえないとは良く言われることだ。

ところが、私の場合ドイツ語はまだしもフランス語は発音さえできない。
フランス語の文章を見て、詩の音を想像することが出来ないのだ。

それで、このソフトの登場である。
前に書いた、リルケのフランス語詩を読ませてみる。
1行をまとめて読んでもらう。

speakenglish2.jpg

ちゃんと、フランス語で読んでいる。(ように聞こえる)。
リエゾン(連音)も使っているような気がするし、すごいよこれは

調子に乗って、ドイツ語も読んでもらった。



speakEnglish3.jpg

これもちゃんと読んでいる。素晴らしい。


(もちろん素人の言う素晴らしいだから、専門家がなんと言うかは
存じないが、私にはこれで十分だ)

読んでもらったのは、以下の詩。
私が中学の頃、国語の教科書で初めてリルケに出会った詩である。

aus Das Buch der Bilder

Herbst

Die Blätter fallen, fallen wie von weit,
als welkten in den Himmeln ferne Gärten;
sie fallen mit verneinender Gebärde.

Und in den Nächten fällt die schwere Erde
aus allen Sternen in die Einsamkeit.

Wir alle fallen. Diese Hand da fällt.
Und sieh dir andre an: es ist in allen.

Und doch ist Einer, welcher dieses Fallen
unendlich sanft in seinen Händen hält.


File:DE-Herbst (Rilke)-wikisource.ogg by (Wikimedia Commons) Copyright © 2008/10/13(mon) 19:35
Pitichinaccio (talk)


日本語訳 生野幸吉訳(白凰社 リルケ詩集 p29より抜粋)



木の葉が落ちる、木の葉が落ちる、まるで遠くから降るかのように、
大空で、いくつものはるかな庭が枯れたかのように。
木の葉が落ちる、否定の身ぶりでひるがえり落ちる。

そして夜々には、重い地球が
ほかのすべての星から離れ、孤独のなかへと落ちる。

われわれはみな落ちる、見よ、この手も落ちる。
ほかのものたちを見るがよい、落下はすべてのうちにある。

しかしひとりの人があって、
この凋落を、かぎりなくやさしく両手のなかに受けとめている。



洋書は電子書籍で読むのが効率的


スペイン語に関しては、ガルシア・ロルカの"ジプシー歌集"とか
、フアン・ラモン・ヒメネスの"プラテーロと私"とかを読ませてみたい。

ロシア語もエセーニンの詩を原文で解説している日本語のサイトが
あったので、読ませてみたがこちらは私自身がアルファベットすら
読めないので、ロシア語らしく聞こえたと思っただけで全くわからない。

こうしてみると、今や外国語の文章はネット上であるいは、電子媒体で
読むのが一番効率的である。

紙の辞書は殆ど使わないし、発音もしてくれるとなると、やはり今後洋書は
電子書籍で読むのが主流になるのかなと思った。


参考:lifehacker

ここからダウンロードできる⇒SpeakEnglish

スポンサーリンク

スポンサーリンク

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://nemurusyura.blog46.fc2.com/tb.php/163-6b2d0b5d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。