タッチセンサー式電気スタンドを修理してみた。 - Webのるて

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タッチセンサー式電気スタンドを修理してみた。

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タッチセンサーが効かなくなった


茨城県の寮に引っ越してから、手元に電気スタンドが欲しくなり、ヤフオクで
手頃なスタンドを物色したところ、上記写真のようなタッチセンサースタンド
が1000円ほどで売りに出ていた。
そこで、すぐ注文し愛用していたのだが、枕元に置いておいたら寝癖が悪いせいで
手か足でスタンドを倒してしまう事態が何度か続いた。
当然と言えば当然だが、ある日、スタンドを倒した拍子に電球が切れて、
電気がつかなくなった。

はじめは、単なる球切れと思い電気屋さんで、100V、40Wの電球を買い交換してみた。
さて、電気が点くことは点くのだが、タッチセンサー機能が効かない。
つまり、電気が点きっぱなしで切ることができなくなってしまった。
仕方なく、コンセントの抜き差しで電気をON/OFFすることになってしまったのだが、
なんとも、面倒である。

どうして、タッチセンサーが効かなくなってしまったのか?いろいろと考えてみた。

可能性1.電球の規格があってないから効かなくなったのか?



切れてしまった電球をよく見ると、120V、40Wとある。付け替えたのは100V40Wの
電球だったので、このせいなのかと思った。

電球2




そこで再び電気屋さんに行き、120V電球を求めたところ、無いと言う。
あまり一般的ではないのだそうだ。(海外製は120Vが多いらしい)。

そこでまた、ネットで探した。
電気製品を買うならヨドバシ.comがとても便利である。
電球一個からでも送料無料で送ってくれる。

さて、運よく見つかり、早速注文した。二日後には製品が届き電球を入れ替えてみたが、結果は変わらずである。

困った。

ネットで似たような事例が無いか調べてみた



ネットで探したところ、Yahoo知恵袋に”タッチライトの電球を替えたら、タッチしても消えなくなりました”という質問があり
回答に、"トライアックという部品がショートしています。部品を交換すれば修理可能です。”とある。

原因はトライアックという部品であった。



ほう、トライアックでありますか。
”トライアック”をこれもまた、ネットでいろいろ調べ、ある程度知識を入れたところで
中を分解してみたくなった。

タッチセンサー電気スタンドの中を分解してみた。



電気スタンドの底ブタを外してみたところが下の写真である。
内部3


右下に、何やら黒い箱があるが、これが文字通りのブラックボックスである。
ここに、電子基盤が入っているに違いない。

このブラックボックスを、こじ開けるのだが、これはなかなか空かない。
カッターで、上ぶたに切れ目を入れ、マイナスドライバーで無理やりこじ開けようと
するのだが、きれいに開けるはずもなく、結果としてプラスチックケースを壊して
しまった。

それでも、なんとか中の基盤は取り出した。
内部4




写真の3本足の部品が
トライアックというものだろう。

トライアックを探す



さて、このトライアックだが、虫眼鏡を使ってよく見ると
"T106D1SG"と読める。これもネットで探すと、Hutson Industries製のトライアック
で、400V、4Aであることがわかった。

しかし、現在は製造中止である。

ネットで同じ規格のトライアックを探すが、100円~200円の部品であるのだが、送料が
高い。

ここで、しばらく停滞する。
1000円程で購入したスタンドを修理するのに、1個の部品で1000円近い経費をかけるのも
ためらわれる。

近くに電子部品の店でもあればよいのだが、今住んでいる寮の近くにはなく、近くの電子部品の店と言えば
秋葉原、水戸、日立市あたりにはあるが、いずれも交通費を考えると、まだネット購入の
方が安い。

しょうがないので、ホームセンターで電源スイッチを200円くらいで購入し、その場しのぎにした。
スイッチ1

トライアックが手に入った



その後2週間ほど何事もなく過ぎたある日、ヤフオクを覗くとトライアックが2個400円で
出ている。送料も封筒で送ってくれるらしく安い。

規格は400V,3Aで4Aではないが、まあ試しであるからよかろう。ということで早速購入した。

トライアック交換開始



用意する道具は、半田鏝と半田だけである。
道具1


半田鏝を基盤にあてて半田を溶かし、壊れたと思われるトライアックを外す。
トライアック3

そのあと、購入したトライアックを、抜いた後の三本脚の穴に差し込み、半田で
軽くくつける。
トライアック4


ただ、それだけで修理終了である。

修理完了、タッチセンサー復活



さて、底ブタを元に戻し電気コードをつないで見たが、電機がつかない。
”アレッ?”一瞬いやな空気が漂うが、コードの途中につけたスイッチがオフだったことに
気づき、スイッチをオンにする。
”レレレッ?”やっぱりつかない。
ますます嫌な気分になり、電気スタンドに触れた瞬間、パッと電気が点いた。
もう一度、触れると1段明るくなった。もう一度触れると2段階目の明るさになった。
もう一度触れると、電機が消えた。

タッチセンサー復活である。

”オー!!”久々の感動である。

タッチセンサーは壊れやすい



振り返って考えてみれば、寝ている間に手が当たったか、蹴飛ばしたかして、
電球が切れたとたんに、異常電流が流れてトライアックも壊れたのだろう。
トライアックは、もう一つ部品がのこっているので、これでもう一度壊れても
修理できるのだが、しばらくは、布団のそばに電気スタンドを置くのはや、めておこうかと思う。



















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