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星の商人

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「星の商人」 犬飼ターボ著

を読みました。

星の商人 -「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン- 星の商人 -「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン-
(2005/07/21)
犬飼 ターボ

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タイトルから連想したのは、シュテファン・ツバイク、『人類の星の時間』。

読んで連想したのは、何年か前に見た映画「ペイ・フォワード」。

確か原作は キャサリン・ライアン・ハイドの『Pay It Forward』でした。

さて、この物語は昔々の豊かになるための知恵について語っています。

とても、短くて読みやすいです。

また、大事なところは緑色で色を変えてありますので、読者は、成功のための

キーワードを緑色と一緒に取り込むことになります。

緑色を見たら、成功の言葉を思い出す?

商人の街に意気揚々と現れた二人の青年が、成功するため

に辿った、二つの道。

なかなか、面白かったです。

ネタバレかもしれませんが、物語の後半で主人公レキが『自分は商人であることに

拘っていた』と気づく箇所が有ります。

商人であることに拘っていたから、他の同業者との競争に心を奪われているのだと。

商人であることに拘らずに投資家になれば、色々な商売のノウハウを惜しみなく提供し、

教師として人を育て、同じ志を持った仲間と共に成功を分かち合っていくことができるの

ではないか。

文章は違いますが、そのようなことをレキは気づいた。

ここは、人間の成長物語の感動的なハイライトでした。

『CHANCE』の感想でも書きましたが、ここでも主人公は転身します。

犬飼ターボさんの主人公は、徹底して商人ですね。

この物語でも、レキが最初に指示する師匠は「こよなく美しい壷を愛する」収集家、愛好家

としての貿易商ですが、主人公レキは、純粋に商売をいかに効率的に大きくしていくかに

フォーカスを当てて進んでいきます。

フォーカスしているのが、商売の成功ですから、自分の仕事が商人であろうが投資家であろうが

関係ないのです。

人生でフォーカスしているもの。これがいかに重要か。

この本の中に出てくる、大商人からもらった羊皮紙は、その羊皮紙を持っている者が、

その事に気付いたときに、初めて言葉が浮き上がるという風に語られますが、

これは、現代でも現実の生活の中でも良く経験することですね。

どんなに、万巻の書物を読んでいても、本人がその事に気が付いていなければ、

精神的成長がそのレベルに至らなければ、書物に記された言葉は心に落ちてこないのです。

そういう意味で、深読みすればですが、大商人の羊皮紙は、現実の社会の中での成長なくして、

成功への回答は得られないと云っているのですね。

深いですね。ターボさん。 (単に深読みなだけだって....)

ありがとう。


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